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▼ カタホコリ科


 ホネホコリ属


 カタホコリ属


バイアカタホコリ

今まで柄がオレンジ色のものは何度かおめにかかっているのですが、カビにやられていたりしていて、よくわかりませんでした。しっかり子嚢があるものを発見しました。図鑑で調べるとバイアカタホコリといって、カタホコリの仲間らしい。子嚢の底が深くへこんでいるのが特徴。主に夏に発生すると書いてあるんですが・・・。横たわった朽木の地面側にいました。写真は180度回転してあります。

バイアカタホコリ 地附山
バイアカタホコリ 地附山 2023.12.14

クラカタホコリ
バイアカタホコリ 地附山
バイアカタホコリ.先月21日に発見したもの.変化は少ないような気がします。クラカタホコリかもしれません 地附山 2024.1.5
バイアカタホコリかクラカタホコリ 地附山
バイアカタホコリかクラカタホコリ 地附山 2024.1.6
バイアカタホコリかクラカタホコリ 地附山
近くの枯葉にいたホコリさんも同じものであることがわかりました 地附山 2024.1.6

 キララホコリ属


キララホコリ
キララホコリ:地附山
キララホコリ未熟子実体 地附山 2024.10.18
ホコリ未熟子実体:地附山
キララホコリ 地附山 2024.10.17

奥に白くなっているホコリの子嚢は石灰質片によるものなのか、カビによるものかよくわかりません。両方によるものかもしれません。

▼ その名はキララホコリ・地附山 2024.10.18

ヌカホコリに混じってオレンジ色の柄のホコリを発見しました。子嚢は黒く光る。この後白い石灰質が現れ星形になるらしい。それでキララ! 初めてお目にかかりました。 2024.10.18

キララホコリ:地附山
キララホコリ未熟子実体 地附山 2024.10.18

カタホコリ科・キララホコリ属。白い頭の子実体がお隣にいくつかあるけれどそれが成熟したものかな? 柄は同じオレンジ色もの。星形はどこ?

キララホコリ:地附山
キララホコリ未熟子実体 地附山 2024.10.18

 ジクホコリ属


イボミジクホコリ
赤い実の様なもの:地附山
子実体の高さは1mm以下.子嚢は黒、柄は透き通ったオレンジ、張り付き方に特徴がある.イボミジクホコリ? だとすると胞子の形がイボ型になるという. 地附山 2023.8.25


 ヤニホコリ属


ヤニホコリ
ヤニホコリ:大峰山
ヤニホコリ.朽木の内側に垂れ下がる様にいました.大峰山 2023.1.22

ヤニホコリ:髻山
ヤニホコリかな? 蓋が開いているのが面白い.太さ1mm位 胞子はヤニに似ているという.胞子を飛ばした後かな? 髻山 2022.12.9
変形菌・ヤニホコリ:髻山
変形菌・ヤニホコリ.生きたスギの葉についていました.昔学校の上履きで使っていたシューズの様です.髻山 2022.12.4




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