今まで柄がオレンジ色のものは何度かおめにかかっているのですが、カビにやられていたりしていて、よくわかりませんでした。しっかり子嚢があるものを発見しました。図鑑で調べるとバイアカタホコリといって、カタホコリの仲間らしい。子嚢の底が深くへこんでいるのが特徴。主に夏に発生すると書いてあるんですが・・・。横たわった朽木の地面側にいました。写真は180度回転してあります。
奥に白くなっているホコリの子嚢は石灰質片によるものなのか、カビによるものかよくわかりません。両方によるものかもしれません。
▼ その名はキララホコリ・地附山 2024.10.18ヌカホコリに混じってオレンジ色の柄のホコリを発見しました。子嚢は黒く光る。この後白い石灰質が現れ星形になるらしい。それでキララ! 初めてお目にかかりました。 2024.10.18
カタホコリ科・キララホコリ属。白い頭の子実体がお隣にいくつかあるけれどそれが成熟したものかな? 柄は同じオレンジ色もの。星形はどこ?